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    食器は素材や大きさなどで、捨て方が異なります。自治体ごとに処分のルールが定められているため、食器を捨てる際には、事前に確認することが必要です。
    この記事では、素材ごとの食器の捨て方や基準などについて解説します。まだ使える食器や未使用品を処分する方法も解説しているので、参考にしてください。

    食器を捨てる際の基準

    食器が増えてきたときには、捨てることも必要です。ここでは、どのような食器を捨てるべきかの基準について解説します。

    食器の状態が悪い

    食器に使用感が出ている、汚れ・破損があるなど、食器の状態が悪いものは捨てましょう。食器は使用する期間が長くなるにつれて使用感が出て、黒ずみや黄ばみが目立つようになります。
    欠けている食器を使うと、飲食や洗うときなどにケガをする可能性があり危険です。食器は寿命があるものと考えて、処分しましょう。

    使用する人数と合わない

    食器の数が、使用する人数と合わなくなったときは、捨てることをおすすめします。お揃いのお皿などが割れると、家族の人数分より減ってしまいます。買い足せないときは、思い切って捨てることを考えましょう。
    子どもが独立し、必要な食器が減ったときなども、食器を処分するタイミングとなります。

    食器のデザインが好みでない

    食器のデザインが好みでない場合、使用する頻度が低くなります。気に入らない食器は、使用する気にはなりにくいものです。
    引き出物や景品などでもらった食器は、自分の好みとは異なることが少なくないです。有名ブランドや高価な食器であっても、使いたくならない食器は、捨てることを検討しましょう。

    用途が限定されている

    用途が限定されている食器は、使用頻度が低くなりやすいため、捨てた方がよい可能性が高いです。
    イベントや行事で使う大皿や、ステーキ用の鉄板付きの皿などは用途が限られるため、普段はあまり使われることがありません。重い、洗いにくいなどの理由で、使用されず棚の奥にしまわれている食器は、捨てることを検討しましょう。

    【素材別】食器の捨て方

    食器を捨てる際の基準

    食器は素材によって捨てる方法が異なります。ここでは、素材別に食器の捨て方について解説します。

    陶磁器・ガラス製

    陶磁器・ガラスは、一般的な食器として、よく使用されている素材です。いずれも割れると危険な素材であるため、新聞紙や袋などに包んで捨てましょう。

    食器を捨てる際は「ワレモノ」と記載して、燃えないゴミの日に捨てます。自治体によってはルールが異なる可能性があるため、食器を捨てる前に、お住まいの地域のルール確認をおすすめします。

    プラスチック製

    プラスチック製の食器は、自治体によって捨て方のルールが異なるため、事前に確認する必要があります。

    燃えるゴミとして捨てられる自治体、燃えないゴミとして捨てる必要のある自治体、プラスチックゴミとして収集する自治体など、地域によって異なります。

    金属製

    ナイフ・スプーン・フォークなどの金属製の食器や・お玉・ボウル・鍋は、燃えないゴミとして扱われます。

    捨て方のルールは自治体によって異なり、食器を新聞紙などで包み、「金属」と書いて捨てる必要がある自治体もあります。金属の食器を廃棄する際は、各自治体のルールを調べたうえで、捨てましょう。

    大きいサイズの食器の捨て方

    大きいサイズの食器は粗大ごみとして捨てる必要があります。大皿などは、粗大ゴミで捨てましょう。
    粗大ごみの基準は、「1辺30cm〜」「1辺50cm〜」など、自治体によって異なります。大きいサイズの食器は、指定された金額の手数料納付券をつけて、粗大ごみの日に捨ててください。

    割れた食器の捨て方

    割れた食器は、新聞紙や厚紙などに包んで捨てましょう。袋が破れてしまうと、食器を運搬する際に、欠けた部分でケガをする可能性があります。
    割れた食器をそのまま袋に入れると、袋が破れてしまいます。割れた食器が袋で破れないように、ゴミ袋の中央に、重ねて入れるなどの配慮が必要です。
    「キケン」「ワレモノ」などの注意書きも添えるようにしましょう。

    木製の食器などが割れているときは、新聞紙などに包んだうえで、燃えるごみの中央部に置くなどにより、ゴミの収集時にケガをする人がいないように気を配ることが大切です。

    大量の食器の捨て方

    大量の食器がある場合は、不要品回収業者を利用して捨てましょう。不用品回収の相場は、45Lのゴミ袋1袋で約1,000円〜2,000円です。
    業者によって回収にかかる費用は異なるため、依頼する前に見積もりを依頼したうえ選ぶことをおすすめします。

    自分で大量の食器を捨てる場合、素材別に分類し捨てる作業には手間がかかります。不用品回収業者は、費用は掛かりますが、食器を回収に来てくれるので、不要な食器を簡単に処分できます。

    【もらいもの】食器の捨て方

    友人や家族から、プレゼント・記念品としてもらった食器などは捨てにくいものです。
    もらいものの食器は、保管期限・容量などを決めておき、超過した場合には捨てましょう。捨てる前に、写真を撮ることでデータ化ができ、思い出として残せます。

    まだ使える食器を処分する方法

    まだ使える食器は捨てるのではなく、再利用したり、譲ったりできます。ここでは、まだ使える食器を処分する方法について解説します。

    友人や知人に譲る

    友人や知人が新生活や引っ越しなどをする際などに、譲ってあげましょう。結婚や出産によって生活環境が変わると、新しい食器が必要になることは少なくないです。
    食器の買い替えを検討しているときなどに譲ってあげれば、喜んでもらえるでしょう。必要な食器かどうかを確認するために、事前に写真を撮り、見てもらうことをおすすめします。

    フリマアプリやネットオークションで売る

    未使用で状態のよい食器は、フリマアプリやネットオークションで売れる可能性があります。レトロな商品やコレクターが集めている食器などは、人気も高く売れる可能性が高いです。
    フリマアプリやネットオークションで食器を売るときは、写真撮影・発送の準備など、手間がかかる点には注意が必要です。

    リサイクルショップに売る

    リサイクルショップで食器が売れる可能性があります。店舗に持ち込む方法と、宅配や出張サービスがあり、食器の価格を査定してもらえます。
    ただし、ノーブランドの食器は買い取ってもらえず、ブランド品やアンティーク食器のみ、高値で買い取ってくれる可能性があるため、確認が必要です。

    寄付をする

    NPO法人のリサイクル団体・支援団体などが、食器の寄付を募っている場合があります。寄付された食器は再利用されます。
    寄付する団体によって、郵送する手順や方法が異なるため、確認が必要です。食器を郵送する際の送料は自己負担になる点にも注意しましょう。

    まとめ

    食器は、気がつくと増えてしまい、捨てたくてもなかなか捨てられないものです。食器の捨て方の基準を決め、思い切って捨てることも大切です。
    食器を捨てる際には、素材・大きさなどで捨て方が異なります。自治体によって食器の捨て方のルールが異なるため、事前に確認する必要があります。

    エイレベルは、ハイブランドの本物のみを取り扱う販売店です。
    食器をはじめとしたブランド品が多く揃っており、独自販路による安定した在庫があります。

    商品によっては独占販売をしているので、食器を買い替える際にご利用ください。

    会社名:株式会社チャイルド
    執筆者名:モリシタ
    執筆者の略歴:20年間ブランドの輸入販売に従事。品質のよい商品を確かな選定でお届けしています