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    バッグやカバンの処分は、面倒・捨て方がわからないなどの理由から先延ばしにしていると、さらに捨てにくくなってしまいます。

    この記事では、バッグ・カバンを捨てたいと考えている人に向けて、捨て方や注意点、処分する際の分別方法を解説します。バッグやカバンを処分する際の参考にしてください。

    捨てるバッグ・カバンをジャッジする4つのポイント

    捨てるバッグ・カバンをジャッジする4つのポイント

    収納するスペースがない、引っ越す前に持ち物を減らしたいなど、バッグ・カバンを処分するタイミングは人によってさまざまでしょう。
    バッグ・カバンを処分する際、捨てるかどうかジャッジするポイントについて、本章で解説します。

    古くなって傷んでいる

    古くなって傷んでいる(目に見えて劣化している)バッグ・カバンは、手放すタイミングかもしれません。

    例えば、バッグ・カバンの表面が擦れている、傷がある、部品が壊れており修理もできないといった場合は、思い切って断捨離してしまいましょう。
    カビが生えてしまった場合も、処分してしまうのが得策です。

    最近使っていない

    最近使っていないバッグ・カバンは、断捨離の対象です。バッグ・カバンは、使用しない期間が長いほど、早く劣化します。

    特定のバッグ・カバンを使わなくなる理由は、さまざまなケースが考えられます。
    例えば、就職して通学用のバッグが不要になったなど、ライフステージの変化で使わなくなる場合もあるでしょう。そのまま置いていても、劣化し処分することになるため、早めに決断してください。

    似たようなバッグ・カバンがある

    似たようなデザインや機能をもつバッグ・カバンが、複数ある場合は、少し数を減らすのもスペースを有効に活用する方法です。
    同じ用途や似た形状のものは、本当に必要なものだけを残して、他は処分してしまいましょう。

    通勤・通学用、旅行用など、バッグ・カバンの用途別に「本当に必要なのかどうか」を検討してください。

    年齢に見合わないデザイン・ブランドである

    年齢とともに服装は変化します。もちろん服に合わせたバッグ・カバンも、それぞれ年齢に見合うデザイン・ブランドがあります。
    選ぶ服やヘアスタイルが変化するように、バッグ・カバンも年相応のアイテムを持っていた方がよいでしょう。

    年齢だけでなく、自分自身の好みが変わった場合も、バッグ・カバンを処分するタイミングです。

    バッグ・カバンの捨て方8つの方法

    バッグ・カバンの捨て方として、ごみとして処分する方法やフリマアプリの活用法といった、8つを解説します。

    自治体のルールに沿って「ごみ」として捨てる

    一般的で簡単・安価に処分する方法は、他のごみと同様に処分する方法です。
    ただし住んでいる自治体の分別ルールに沿って捨てなければなりません。

    バッグ・カバンの分別については、詳しく後述するため、ここでは割愛します。

    フリマアプリ・ネットオークションに出品する

    自分自身は不要なバッグ・カバンであるものの、まだ使える・キレイな状態であれば、フリマアプリ・ネットオークションへ出品するのがおすすめです。
    ただしこの方法は、写真撮影や説明文の記載、希望者とのやり取り、梱包、発送など手間がかかります。これらの作業が面倒に感じない人におすすめな方法です。

    また上記の手間をかけても、必ず売れるとは限りません。売上から手数料や送料が引かれる点も留意してください。

    リサイクルショップで買い取ってもらう

    フリマアプリやネットオークションに出品するのが「面倒だ」「苦手だ」という人は、リサイクルショップで買い取ってもらうのもよいでしょう。

    しかし状態が悪いものや、ノーブランドのものは買い取ってもらえないこともあります。さらに買取利用には、身分証明書を用意しなければなりません。

    ブランドものの買取専門店を利用する

    バッグ・カバンがブランドものならば、専門のお店を活用するのがおすすめです。専門知識をもったスタッフが査定するため、品物によっては買取価格が高額になる場合もあります。

    お店によっては、出張査定や宅配査定といったサービスも提供しているかもしれません。
    ただしリサイクルショップと同様に、買取利用には身分証明書が必要です。またある程度のハイブランドでなければ、買い取ってもらえないこともあります。

    友人・知人にあげる

    バッグ・カバンがキレイな状態であれば、身近な人に譲る方法も考えられます。ごみとして処分してしまうよりもエコであり、出品などの手間もかかりません。

    しかし知人へ譲渡する場合は、押し付ける形にはならないよう、注意してください。
    思わぬトラブルに発展する可能性もあるため、相手との関係性を考慮し、慎重に提案しましょう。

    小物などにリメイクして使用する

    SDGsの観点からも注目されている方法としては、バッグ・カバンを小物にリメイクするという選択肢もあります。
    思い出の品を別の形で残せるうえに、財布などにリメイクすることで、ごみを最小限に抑えられます。

    粗大ごみとして料金がかかる大きさのバッグ・カバンも、リメイク後の残りは、通常のごみとして捨てられるためおすすめです。

    不用品回収業者を利用する

    不用品回収業者を利用するのも、バッグ・カバンを手軽に処分できる方法としておすすめです。引っ越しなどで、他にも処分するものが多い場合は、特に便利な方法でしょう。

    バッグ・カバンの状態にかかわらず、なんでも回収してくれるため、劣化の激しいバックでも問題ありません。
    ただし、処分には料金が発生します。

    慈善団体に寄付する

    事前団体のなかには、バッグ・カバンをはじめとした「物資の寄付」を受け付けていることがあります。
    団体によって寄付できるものに条件があり、それを満たしていれば処分費用はかかりません。

    ただし団体に送るための送料などは、自分で負担しなければなりません。

    バッグ・カバンを「ごみ」として処分するときの分別方法

    捨てるバッグ・カバンをジャッジする4つのポイント

    バッグ・カバンをごみとして処分する場合は、お住まいの自治体によってルールが異なるため、必ず確認しなければなりません。本章では、一般的な分別について解説します。

    粗大ごみ

    基本的にキャリーケース・ボストンバッグ・ゴルフバッグなど、大型のバッグ・カバンは、粗大ごみに分類されます。
    粗大ごみに該当する条件は、30cm×30cm以上のバッグ・カバンです。ごみ袋の口が閉まらないサイズのごみを、粗大ごみとして指定している自治体が多くあります。

    粗大ごみとして処分する場合、一般的な流れは以下の通りです。

    1.回収を申し込む
    2.ごみ処理券を購入・貼付
    3.指定日に家の前など指定された場所に出す

    上記の手順に従って、バッグ・カバンを処分してください。

    可燃ごみ・燃やすごみ

    粗大ごみにあたらないサイズのバッグ・カバンは、燃えるごみ(可燃ごみ)として処分できる自治体が多いようです。しかしバッグに金具がついているものは、できるだけ取り除くなどのルールがあるかもしれません。

    またバッグ・カバンの素材によっても、分類が変わります。例えば、東京都港区の場合、最大辺が30cm未満のゴム・皮革製品は可燃ごみとして処分できます。
    細かな条件は、自治体によって異なるため、必ず事前に確認しておきましょう。

    ※参考:資源とごみの分別ガイドブック|東京都港区

    不燃ごみ・燃やせないごみ

    多くの自治体では、バッグ・カバンを可燃ごみとして処分できます。しかしなかには、不燃ごみになる自治体もあります。

    例えば、千葉県浦安市の場合、金属が含まれているバッグは燃やせないごみ(不燃ごみ)に分類されます。
    ただし燃やせないごみの分別についても、住んでいる自治体によってルールが異なります。繰り返しになりますが、しっかりと事前に確認しておきましょう。

    ※参考:浦安市 ごみ分別辞典|千葉県 浦安市

    「ごみ」にしない場合はキレイにしておく

    買い取ってもらう、フリマアプリに出品するなど、「ごみ」として処分しない場合は、保管方法に注意しなければなりません。特にブランド物のバッグ・カバンは、素材が傷まない方法でお手入れしなければなりません。
    例えば、乾いた布で表面を拭く、チャックの部分のホコリをとる、陰干ししてニオイをとるなどが手軽にできるメンテナンス方法です。

    また、バッグ・カバン本体以外の付属品もそろえておきましょう。
    例えば、外箱やギャランティーカード、保証書、保存袋、領収書などです。全てが揃っていなくても、できる限りセットで販売しましょう。

    まとめ

    劣化している、似たバッグが多いというときは、断捨離のタイミングです。
    バッグ・カバンを処分する方法としては、フリマアプリやリサイクルショップの買取サービスを利用する、不用品回収業者に依頼するなどの方法が適切です。自治体でごみとして処分する場合は、各地域のルールを確認しましょう。

    また不要なバッグを処分した後、意外にも使えるバッグが少ないことに気づくかもしれません。

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    会社名:株式会社チャイルド
    執筆者名:モリシタ
    執筆者の略歴:20年間ブランドの輸入販売に従事。品質のよい商品を確かな選定でお届けしています