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    レザーウォレットが醸し出す高級感は、大切なクレジットカードや紙幣を収納しておくのにはピッタリの雰囲気です。

    しかし、あまり安いレザーの財布では格好がつかず、すぐに痛みが出てしまいますし、かといって高級すぎるレザーウォレットは、ついつい気後れしてカジュアルに使い込むことができなくなってしまうこともあるものです。

    そんな悩みに応えてくれるのが、イルビゾンテ(IL BISONTE)のロングウォレット。安すぎず、高すぎない価格が嬉しいロングウォレットは、なぜ多くの人に愛用されているのでしょうか。

    オリジナルレザーに現れる使い手の個性

    1970年、イタリアに誕生したイルビゾンテは、当時から革製品を数多く扱ってきたこともあり、そのブランドに恥じない使い心地を提供し続けてきました。

    使い込むほどに感じられる色合いの移り変わり

    イルビゾンテのレザー製品の特徴といえば、まず取り上げなければいけないのが、レザーの色合いです。

    イルビゾンテのレザー製品は、生後2年までの若い牛の革を使って作られており、その肌触りにの滑らかさには、ついついずっと触ってしまうような良さがあります。

    触り心地の良さは、本物のレザーならではの特徴ともいえますが、これは触り心地のみならず、色合いの変化にも現れます。

    天然の革製品は、本物の牛の革をなめして作られているだけあり、色合いの変化も非常にナチュラルです。

    毎日ポケットに入れていれば、摩擦や熱などによって、少しづつその色は変化してきます。

    買ったばかりの頃は少し硬さが気になっていたのが、いつの間にか柔らかくなり、肌に馴染みやすくなっただけでなく、景色に同化してしまいそうな自然な色合いへと変化していきます。

    ライフスタイルに応じた変化を楽しむことも

    特にロングウォレットのように、毎日持ち歩いて過ごすことになるようなアイテムの場合、その変化は顕著です。

    日々使い込んでいると、その変化を敏感に捉えることは難しいものですが、新品の状態と、数年経ったものを比較してみると、その違いは一目瞭然です。

    また、使い方によっても、色合いの変化は三者三様です。1日に何度もカバンやポケットからロングウォレットを出し入れする人は、比較的早い速度で深い色合いに変化していきます。

    一方、必要以上にウォレットを持ち出さず、丁寧に扱っていると、ほんのりと黒みがかかっていき、傷の少ないまろやかな色合いの変化となります。

    まるで自分の肌のように、レザーの表面の変化には、使用者の人となりや、ライフスタイルが反映されていくのです。

    このような見た目の変化を楽しめるのは、本物の革製品ならではの醍醐味と言えるでしょう。

    豊富なカラーリング

    商品 : イルビゾンテ IL BISONTE 長財布 メンズ レディース バケッタレザー GAZPACHO ガスパチョ C0775 EP 1015

    伝統あるレザー製品をイルビゾンテが作り続けてこられたのは、豊富な商品が数多く世に出回っていることも、その理由の一つと言えます。

    ロングウォレットはその形状もそうですが、カラーバリエーションも非常に豊富に取り揃えられています。

    イルビゾンテ特有のナチュラルなヌメ

    イルビゾンテはいくつものカラーバリエーションを用意していますが、中でも人気なのは、レザー本来のナチュラルなカラーリングを楽しめるベージュとブラウンです。

    ベージュは「ヌメ」とも呼ばれており、革本来の色に限りなく近づけたカラーリングとなっています。

    もともとイルビゾンテは、革本来の色合いや肌触りを楽しんで欲しいという思いから、他社のブランドのように革の表面がわからなくなるほど染め上げるといったことはしていません。

    レザーとは一言で言っても、使用する革の部位によって表面の特徴は異なります。血管の跡が残っていたり、毛穴の模様が微妙に異なっていたりなど、非常にユニークな特徴を備えているため、イルビゾンテはこの個性を楽しむところに醍醐味があります。

    ヌメはそんなイルビゾンテの意匠をしっかりと受け継ぐカラーの一つで、「ヤキヌメ」と呼ばれるブラウンも同様です。

    ポピュラーなカラーであるため、他の人と被ってしまうのでは、と考える方もいらっしゃいますが、同じ色であっても、革の違いや、前述のように使い方の違いで、しっかりとその人の個性は現れてくるのです。

    鮮やかな色合いを楽しめるバリエーションも

    もちろん、レザー製品とはいえしっかりとカラーバリエーションを楽しみたいという人に向けて、色鮮やかなモデルも複数展開されています。

    ブラックやネイビー、ダークブラウンといった落ち着いたカラーリングはもちろんのこと、レッドやグリーン、ホワイトなど、非常に鮮やかな色を楽しむことができる製品もあるのが、イルビゾンテ製品の面白いところです。

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    かさばらないスリムデザイン

    商品 : イルビゾンテ IL BISONTE 長財布 カウハイドレザー L字ファスナー ナチュラル ヌメ C0909 P 120

    長財布は小銭入れや二つ折りの財布に比べ、かさばりやすいことがネックとしてあげられることも少なくありません。

    しかしイルビゾンテのロングウォレットは、一般的な長財布に比べてスリムに作られているところも、その特徴の一つと言えるでしょう。

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    スリムながらも収納力は抜群

    商品 : イルビゾンテ IL BISONTE 長財布 カウハイドレザー L字ファスナー コニャック あか茶 C0909 PO 566

    イルビゾンテのロングウォレットのデザインは、いたってシンプルなものがほとんどです。

    余計な飾り気がなく、中側には札入れと小銭入れ、カードケースを有しており、外側はフラップボタンか、ジッパーといった留め具と、ロゴが程々の大きさであしらってある程度に仕上げられています。

    イルビゾンテの人気の秘訣は、ゴテゴテさを排除したこのミニマルなビジュアルにもあるのですが、それでいながら収納力を発揮してくれるのが嬉しいところです。

    イルビゾンテは余計なものを備えていない代わりに、多少カードや小銭を詰め込んでも、ウォレットの大きさが極端に変わり、使い心地が悪くなってしまうということはありません。

    あまりに詰め込みすぎると多少の膨らみは免れませんが、それにしても、その他ブランドの製品に比べると、元が薄く作られているために、ストレスを覚えることはないはずです。

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    詰め込んでも広がりにくいタフネスも備える

    また、財布の中に色々と詰め込んでしまうと、気になるのがだらしなく広がってしまうアクシデントです。

    安い革製品の場合、詰め込みすぎると財布が詰め込んだ分だけ大きくなってしまい、一時的に詰め込んでいただけであるにも関わらず、元に戻らなくなってしまうということもあるものです。

    一方でイルビゾンテのロングウォレットの場合、天然の革素材を使っているということもあり、非常に革の剛性も高く、簡単に伸びてしまうことはありません。

    ただ、伸びてだらしなくなってしまうことはなくても、伸縮性はあるため、多少は通常のキャパを超えてでも、しっかりと詰め込むことは可能です。

    必要な時にしっかりと収納力を発揮し、そうでないときはいつまでもコンパクトに収まってくれる機能性は、イルビゾンテならではのパフォーマンスと言えるでしょう。

    おわりに

    イルビゾンテのロングウォレットは、天然のレザーから作られているため、非常に豊かな色合いの変化を楽しめるとともに、豊富なカラーリングも用意されています。

    また、ビジュアルの個性だけでなく、財布としての機能性もきちんと確保されており、シンプルなデザインで使用者を選ぶことなく、老若男女問わず使いこなすことのできる一品です。

    イルビゾンテが長らく愛されてきたのは、誰にでも使いやすいデザイン、そして価格帯を維持し続けてきたことにあるのでしょう。

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