今年の冬を美しく彩るクリスマスオブジェの世界
今年もやってくる年に一度のクリスマス。
家族や友達とホームパーティをしたり、恋人と出掛けたり、様々な過ごし方があります。
街中を照らす煌びやかなイルミネーションは歩いているだけで幸せな気持ちになり、毎年のクリスマスを演出し楽しませてくれます。
しかし残念ながら昨今のコロナ渦により外出は控え、今年のクリスマスは家でゆっくり過ごす方が多いと思います。
そこで今回は、部屋を美しく彩るクリスマスオブジェを紹介します。
今年のクリスマスはこのオブジェたちでこれまでと違う楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?
Contents
スワロフスキー
オーストリアの老舗クリスタルプレミアムブランド、『スワロフスキー』
ジュエリーからデコレーションまで幅広く展開され、それらを形作る「スワロフスキークリスタル」は高い技術でカット、加工された最高水準のクリスタルが使用されています。
中でもクリスマスオーナメントのコレクションは毎年クリスマスに因んだ新しいデザインが登場し、その可愛らしく美しいデザインはスワロフスキーファンたちにとってこの時期の楽しみとなっています。
限定オーナメントやオブジェはその年でしか作られないもので、年を記した銀のタグが飾られています。
特にツリーに吊るして飾れるツリーフレークはコレクションする人が多く、毎年少しずつデザインの違う雪の結晶がクリスタルで美しく輝き、スワロフスキーのクリスマスコレクションの中では一番人気です。
引用:https://a-level.jp/shopdetail/000000007728/ct316/page1/order/
他にも、中にスワンや流れ星が輝くスノーボールや、中にハートや星が吊るされたデザインのクリスマスベル、可愛いお菓子のインテリアオブジェなど、クリスマスの気分を味わえるデザインが盛りだくさんです。
リビングや玄関にインテリアとして置くのも、ツリーと一緒に飾るのも、クリスタルの温かい光があなたを包み込んでくれます。
引用:https://a-level.jp/shopdetail/000000008420/ct316/page1/order/
スワロフスキーのクリスマスオーナメント、オブジェ一覧はこちら↓
https://www.a-level.jp/shopbrand/ct316/
バカラ
世界最高級と称されるクリスタルブランド、『バカラ』
フランスのロレーヌ地方・バカラ村でガラス工場から始まったこのブランドは、世界中で多くの王室や皇室から注文を受け、高級グラスブランドとして長く愛されてきました。
バカラに使われているクリスタルはフルレッドクリスタルというもので、透明度や重厚感、光の屈折率が高く、弾いたときに澄んだ美しい音色が特徴です。
このクリスタルガラスを用いて屈指の職人が手作業でひとつひとつ作り上げるバカラグラスは、その見た目の美しさと華やかさ、手にする特別感から贈り物や愛好の品として多くの人に楽しまれています。
その輝きはオブジェやクリスタルフィギュア、ベースなど、グラスだけにとどまらず様々に展開されています。
日本でも東京・恵比寿ガーデンプレイスでは、総数8,500ピースのクリスタルで作られた世界最大級のバカラシャンデリアがイルミネーションとともにライトアップされ多くの観覧客で賑わっていますね。
今年のオススメはベースでも知られるEYEシリーズのキャンドルホルダー。
美しく施されたかカットとバカラのイメージカラー「赤」が、キャンドルで揺れる光を幻想的に演出してくれます。
引用:https://a-level.jp/shopdetail/000000008193/baccarat/page1/order/
そして人気のアルクールシリーズのシャンパングラス。
六角のプレートからすらりと伸びるステム、美しいフルートの下に光るブルーボタンは、静かなクリスマスをゆったりとした癒しの時間にしてくれるでしょう。
引用:https://a-level.jp/shopdetail/000000001536/ct772/page1/order/
バカラのオブジェ一覧はこちら↓
https://a-level.jp/shopbrand/ct782/
バカラのグラス一覧はこちら↓
https://a-level.jp/shopbrand/ct772/
ロイヤルコペンハーゲン
食器好きなら一度は耳にしたことのあるこのロイヤルコペンハーゲンは、今から245年前の1775年、デンマークで王室御用達の陶磁器製作所として開釜されました。
当時ヨーロッパでは陶器の価値が「白い金」と呼ばれるほど高く、外交にも用いられていましたが、先にヨーロッパで初めて陶磁器の製造に成功した「マイセン」によりその製造方法は門外不出の秘儀でした。
そのため貴族たちはどうしても陶磁器を自分たちのものにしようとこぞって陶磁器研究所を作らせたのですが、1770年に初めて国内原料で陶磁器の焼成に成功したのが「デンマーク陶磁器製作所」、後のロイヤルコペンハーゲンなのです。
絵付けは全て職人の手書きによるもので、底面には王冠とデンマークを囲む3つの海峡を表す波線で描かれたブランドロゴ、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられています。
創業当時より強い影響を受けている中国の青い絵付けと透き通るほどの柔らかな白が印象的で、食器類をはじめフィギュリンやベースなどが世界中で、特に日本では不動の人気を博しています。
今回紹介するのはその中でも特に人気のイヤープレートと限定フィギュアです。
毎年その年限定のデザインで生産されるイヤープレートは、1908年の初年度版以来欠かさず作成され、その年その年をメモリアルに形にしてきました。
その価値は時代とともに作られ、その年のプレートにファンやコレクターたちは一年の感慨に浸り、お祝い事などには記念の品としてその年のプレートを大切な人へ贈ることもされています。
引用:https://a-level.jp/shopdetail/000000007020/
限定デザインのフィギュリンも毎年生産され、こちらもファンの間ではクリスマスには欠かせない品として人気の品々です。
毎年変わる北欧ならではの可愛らしいデザインと陶器が映す柔らかい光が、雰囲気と気分をリラックスさせてくれることでしょう。
引用:https://a-level.jp/shopdetail/000000002930/ct433/page1/order/
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレート一覧はこちら↓
https://a-level.jp/shopbrand/ct440/
ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリン一覧はこちら↓
https://a-level.jp/shopbrand/ct433/
まとめ
いかがでしたか?
今年は世界的に大変な年で、イベントごとも皆で集まり過ごすことができないことが多くありました。
クリスマスは特に毎年盛大に過ごす日であるため、寂しく感じますよね…。
でも、そんな時だからこそ、色鮮やかなクリスタルオーナメントやオブジェをたちで部屋を飾ってみませんか?
オブジェやオーナメントはこの時期にしか楽しめない物。
少しずつコレクションしたり、その年にしか購入できない物などは思い出にもなります。
いつもと違うクリスマスを楽しむことができますよ。
今回ご紹介したオブジェたちに囲まれて、今年のクリスマスは家でゆっくり癒されてみてはいかがでしょうか?